【連載】「ロボットがいる日常」をデザインするvol.1 暮らしになじむ、環境音楽のようなロボット

Jul 13,2018interview

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Jul13,2018

interview

【連載】「ロボットがいる日常」をデザインする vol.1 暮らしになじむ、環境音楽のようなロボット

文:
TD編集部 成木

ロボットデザイナーとして第一線を走り続ける、フラワー・ロボティクス社の松井龍哉(まつい・たつや)氏へのインタビュー。第1回ではロボットデザインにおける「ロボットとは何か」「デザインの工程」、そして「ロボットデザインにおいて大切にしていること」について聞いてきた。

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松井 龍哉(まつい・たつや)

フラワー・ロボティクス株式会社代表取締役社長/ロボットデザイナー。 1969年東京生まれ。91年日本大学藝術学部卒業後、丹下健三・都市・建築設計研究所を経て渡仏。科学技術振興事業団にてヒューマノイドロボット「PINO」などのデザインに携わる。 2001年フラワー・ロボティクス社を設立。ヒューマノイドロボット「Posy」「Palette」などを自社開発。現在、自律移動型家庭用ロボット「Patin」を開発中。2017年よりヨーロッパ各地の美術館/博物館にて開催される巡回展”Hello, Robot”展に出展中。 ニューヨーク近代美術館、ベネチアビエンナーレ、ルーヴル美術館、パリ装飾芸術美術館等でロボットの展示も実施。 iFデザイン賞(ドイツ)red dotデザイン賞(ドイツ)など受賞多数、日本大学藝術学部客員教授、グッドデザイン賞審査委員(2007年から2014年)。

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