【連載】grafが手がける、暮らしを豊かにするデザインvol.3 モノから学ぶ時代にデザイナーができること

Nov 04,2017interview

#graf

Nov04,2017

interview

【連載】grafが手がける、暮らしを豊かにするデザイン vol.3 モノから学ぶ時代にデザイナーができること

文:
TD編集部

大阪を拠点に、暮らしにまつわるあらゆる事柄に取り組むクリエイティブユニット「graf」へのインタビュー最終回。今回は、これからの時代のデザイナーに求められることについてお話を伺いました。

続きは会員(無料)の方のみご覧いただけます。

※読者ニーズを適切に理解するために読者登録のお願いをしております。

服部 滋樹(はっとり・しげき)

1970年生まれ、大阪府出身。graf 代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgraf を立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクションなどを手掛け、近年では地域ブランディングなどの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。

graf

大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、コミュニティデザイン、カフェの運営や食や音楽のイベント運営に至るまで暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。 中之島と家具工場のある豊中を拠点に、複数の業種から生まれるアイデアを組み合わせデザインに取り組んでいる。 近年では、生産者や販売者と生活者が新しい関係性を育む場づくりとしてのコミュニティ型プロジェクト「FANTASTIC MARKET」や、滋賀県や天理市をはじめとるする自治体のブランディングなど、新たな活動領域を開拓している。 http://www.graf-d3.com

この記事を読んだ方にオススメ