若手クリエイターを訪ねて | vol.1 北岡 誠吾デザインの身体性が立ち上がる瞬間

Jul 12,2019interview

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Jul12,2019

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若手クリエイターを訪ねて | vol.1 北岡 誠吾 デザインの身体性が立ち上がる瞬間

文:
TD編集部 藤生 新

不定期に更新していく、若手クリエイターの仕事場訪問企画。今回は1993年生まれの北岡誠吾(きたおか・せいご)氏へのインタビューだ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業後、加藤賢策氏が率いるLABORATORIESでエディトリアルデザインやブックデザインを手がけた彼は、今春に独立しグラフィックデザイナーとしての歩みを進める。自身の作品に影響を与えたさまざまなデザインや、デザインと向き合う中で大切にしていることなどについて聞いた。

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北岡 誠吾(きたおか・せいご)

2016年に武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業したあと、加藤賢策が率いるLABORATORIESに参加。社内では『アイデア』(誠文堂新光社)や『ゲンロン』(ゲンロン)などの定期刊行物のほか、アート、デザイン、建築、思想系のカタログや書籍のデザインを中心に手がけた。2019年4月に独立し、現在はフリーランスとして活動している。

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