【連載】カーデザイナー・トム俣野とロードスターvol.5 「いま」と「これから」

Jan 26,2018interview

#Miata

Jan26,2018

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【連載】カーデザイナー・トム俣野とロードスター vol.5 「いま」と「これから」

文:
TD編集部

初代ユーノス・ロードスターを手がけたカーデザイナー、トム俣野氏へのインタビュー。今回はいよいよ最終回。現在、サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート・ユニバーシティで工業デザイン学部の学部長を務める同氏。「いま」と「これから」をテーマに、大学の様子や特色、そして次世代に向けたメッセージを語っていただきました。

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俣野 努(またの・つとむ)

1947年長崎市生まれ、東京育ち。成蹊大学工学部を中退し、渡米。世界的なデザイナーたちの登竜門であるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインへ入学し学位を取得。卒業後は1974年にGMに入社。オーストラリアのGM Holdenを経て、1982年にBMWへ移籍後は3シリーズを手がける。数々の実績が評価されマツダに招かれ、初代ユーノス・ロードスター、3世代目のRX-7(FD)のオリジナルデザインなどを手がけ、マツダの開発システムにも多くの影響を与えた。 2002年から、サンフランシスコにある美術大学、アカデミーオブアートユニバーシティの工業デザイン学部の学部長を勤めている。

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