若手クリエイターを訪ねて | vol.2 木村稔将感性と理論の両面を磨き上げる

Oct 23,2019interview

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Oct23,2019

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若手クリエイターを訪ねて | vol.2 木村稔将 感性と理論の両面を磨き上げる

文:
TD編集部 藤生 新

TD編集部・藤生(ふじゅう)による、若手クリエイターの仕事場訪問企画第二回。今回はグラフィックデザイナーの木村稔将(きむら・としまさ)氏へのインタビューをお届けする。2006年にオランダのヴェルクプラーツ・ティポグラフィを修了後、秋山伸氏が率いるデザイン会社「schtucco」に参加、2010年からはフリーランスとしてアーティストや美術館などと積極的なコラボレーションを展開している。コンセプチュアルで構造的、しかしどこか親しみやすさも覚える彼のデザインはいかにして形成されたのか、その原点に迫ってみた。

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木村稔将(きむら・としまさ)

1978年茨城県生まれ。2006年オランダのWerkplaats Typografie (ArtEZ institute of the Arts グラフィックデザイン学科修士課程)を修了。デザイン会社「schtucco」を経て、2010年よりエディトリアル・デザインを中心にフリーランスとして活動中。

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