「はじめてのアートを買う」をコンセプトに、藝大アートプラザで企画展「Made in Art」が開催
東京藝術大学は、2024年12月14日から2025年1月17日まで、同大学内の藝大アートプラザにて企画展「Made in Art」を開催する。
小学館と東京藝術大学の協働事業で昨年も開催された本展のコンセプトは「はじめてのアートを買う!」。藝大関連アーティストによる作品を多数展示し、販売も実施する。
日本中の家をアートだらけにする! 藝大アートプラザ企画展「Made in Art」今年も開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002919.000013640.html
アートに関心がある層は広がりを見せつつあるが、それでもやはり一般の人がアートに触れる機会は少ない。この現状を変えたいというのが本展のねらいだという。
平面・立体さまざまな作品を展示販売、来場者に「アートを購入し飾る楽しみ」を提供する。入場は無料、原則撮影OK。子ども連れも歓迎とのこと。冬のおでかけを彩るアクセントに、クリスマスプレゼント探しにもよさそうだ。
会期:2024年12月14日(土)〜2025年1月17日(金)
参加アーティスト:茂木たまな/一条ひかる/北郷 江/谷本 めい/石川直也/高橋祐次/高井碧/須澤めい/たかすぎるな。/奥澤 華/濱野 佑樹/本間 賛/太田 正明/張清越/雷聖妤
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日が休業)
※2024年12月26日(木)〜2025年1月8日(水)は年末年始休業
営業時間:10:00-18:00
※営業日時が変更になる場合がございます。最新情報は公式Webサイト・SNSをご確認ください
入場料:無料
会場:藝大アートプラザ(東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内)
◆企画展開催告知ページ
https://artplaza.geidai.ac.jp/column/26251/
■東京藝術大学 藝大アートプラザ 公式SNSアカウント
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JAGDA国際学生ポスターアワード2024 受賞213作品を国立新美術館にて展示
JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)が主催する「国際学生ポスターアワード2024」の受賞作品が発表され、作品展が開催されている。同アワードは、国内外の優れた若い才能の発見と顕彰(けんしょう)、そしてグラフィックデザインの発展と進化を目的とし、2015年より毎年開催。今年で10年目となる。
今回は「Peace」をテーマに作品を募集。21の国と地域から過去最多の3,356作品が集まった。
審査員にJAGDA正会員と国内外の著名デザイナーを招聘し、オンライン審査2回、ポスター実物による対面での審査会を1回実施。その中から、選ばれた213作品が国立新美術館にて展示される。
会期は2024年11月27日(水)~12月9日(月)。開催日より作品集も発行予定だという。グラフィックデザインの未来を担う、次世代の作品を見つめにいこう。
会期:2024年11月27日(水)~12月9日(月)10:00-18:00
※12月3日(火)は休館/最終日は15:00まで/入場は閉場の30分前まで/入場無料
会場:国立新美術館(東京・六本木) 展示室1C
審査員:居山浩二/小杉幸一/草谷隆文/清水千春/新村則人/佐藤 卓/デヴィッド・カーソン/ウェイ・ホン/葛西 薫/田部井美奈
◆JAGDA 公式HP
https://www.jagda.or.jp/
◆特設ページ
https://jagda-gakusei.jp/
◆受賞作品
入賞作品発表 – JAGDA国際学生ポスターアワード
武蔵野美術⼤学がスタートアップ創出⽀援事業として実施するビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」の受賞者が決定
【引用元】
武蔵野美術⼤学がスタートアップ創出⽀援事業として実施するビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」の受賞者が決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000083551.html
武蔵野美術⼤学は、スタートアップ創出⽀援事業「武蔵野美術大学実験区」の取り組みの一環として、社会にインパクトを与える新たな事業を創り出す美大生を発掘するビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」を実施した。
武蔵野美術大学独自のコンセプトであるクリエイターシップ(よいものづくりで世の中に貢献するために鍛錬し続ける“クラフトマンシップ”と、起業家精神である“アントレプレナーシップ”を掛け合わせたコンセプト)が、この「ビジネスデザインアワード」の根幹にある。
【引用元】
武蔵野美術⼤学がスタートアップ創出⽀援事業として実施するビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」の受賞者が決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000083551.html
今年が初開催で、武蔵野美術大学の学生をはじめ、他大学の学生や社会人、高校生など64組がエントリーし、その中から書類選考を通過した42組(約80名)を対象にワークショップ形式の選考会を実施した。受賞またはマネージャーからの推薦を受けたチーム7組が次のステージであるアクセラレーションプログラムに進み、アイデアの社会実装を試み、12月中旬にはその成果を発表するデモデイを実施予定だ。
◆MAU SOCIAL IMPACT AWARD 特設サイト
https://jikkenku.musabi.ac.jp/
◆大学発スタートアップ創出支援事業
https://www.startupandglobalfinancialcity.metro.tokyo.lg.jp/startup/initiatives/university-startup-support
◆武蔵野美術⼤学
https://www.musabi.ac.jp/
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