【design surf 2017】欧文書体のスペシャリストが語るフォントが持つチカラ

Dec 06,2017report

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Dec06,2017

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【design surf 2017】欧文書体のスペシャリストが語る フォントが持つチカラ

文:
TD編集部

皆さんは、公共の場で使われているフォントに注目したことはありますか? 2017年10月13日(金)に、クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Tooの主催で開催されたセミナーイベント「design surf seminar 2017 −デザインの向こう側にあるもの− 」。
今回はこのセミナーから「公共サインのフォント、世界の潮流とこれからの日本の課題」のレポートをお届けします。登壇したのは世界的に有名なフォントメーカー「Monotype」のフォントデザイナー、小林章氏。欧文フォントのデザイナーとして数々のプロジェクトに携わる同氏には、日本の公共サインはどのように見えているのでしょうか。

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小林 章(こばやし・あきら)

モノタイプ社タイプディレクター。欧文書体の国際コンテストで2度のグランプリを獲得。ドイツ在住。世界的な書体デザイナー、H. ツァップ氏や A.フルティガー氏と共同で書体を開発。書体に関する著書多数。コンテストの審査員も務める。

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