小型モビリティの設計に携わり続けた鶴巻社長が挑むFOMM ONEの世界

Sep 28,2018report

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Sep28,2018

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小型モビリティの設計に携わり続けた鶴巻社長が挑む FOMM ONEの世界

文:
TD編集部 出雲井 亨

2019年、いよいよタイで販売を開始するFOMM ONE(フォム・ワン)。前回はその試乗レポートをお届けした。今回は、FOMMの創業者であり代表取締役CEOである鶴巻日出夫氏にインタビュー。鶴巻社長はエンジニア出身。これまでのTDとは少し異なるアプローチで、「技術」と「ビジネス」を中心に聞いてきた。

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鶴巻 日出夫(つるまき・ひでお)

1962年 福島県生まれ。東京都立航空工業高等専門学校(現 東京都立産業技術高等専門学校)卒業後、鈴木自動車工業株式会社(現・スズキ株式会社)入社。二輪車のエンジンから車体まで多岐にわたる設計を担当。 1997年にアラコ株式会社に移り、一人乗り電気自動車「コムス」等の開発に携わる。その後のトヨタ車体株式会社でも新型コムスの企画・開発に従事。 2012年、株式会社SIM-Driveで超小型電気自動車の東南アジア展開を企画し、2013年に株式会社FOMMを設立。

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